~ 4つの視点軸から着眼点を洗い出し、実例図面を使って観察と洞察を行う ~
概要
常に状況が変化している仕事では、如何に起こりうる問題を予測出来るか、実行をしながら問題にいち早く気付き、手を打てるのが、重要な要素となります。
そして、その現場こそが 『 目に見えないが、伝えたい重要な技術ノウハウ 』 を、中堅・若手に伝承していく場でもあります。
本研修では、問題の予測と早期発見、さらには技術ノウハウの若手への確実な伝承を行うために必要な、着眼・観察・洞察力の基本的な考え方と実務での実践の仕方を、講義と実践例題を学んで頂きます。
推薦メモ
問題を速く解く力ではなく、見えない・見過ごしている問題を見つけ、解決する力をつける研修です。大手電機メーカーの社内中堅人材育成コースに採用されています。
対象
全般 技術 営業 製造 サービス
△ ◎ - ◎ ◎
実施コース
① 基礎習得 1日間(終日)
※ マネジメントのオブザーバー参加が可能です