ソリューション コンサルタント ソフトウェア開発



   ■2008年7月10日

   ■2008年6月30日

   ■2008年6月20日

講座のバックナンバーをご希望の方は
メールにてお申し込みください。

 kworknews@kwork.jp

・氏名・会社名・所属を
 ご記入ください。
・ご希望の講座名をご明記ください。


<シリーズ1>
「なるほど!ナレッジマネジメント」
(全十回)

<シリーズ2>
「なるほど!ミドルマネジメント」
(全十回)

 



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        ナレッジワーク・ニュース
                        2008年7月10日発行
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こんにちは。ナレッジワークマネジメントです。

『TATSUJIN式 PartsC.5』の新しいバージョン1.5を7月末にリリースすることに
なりました。ご購入、検証を頂いたお客様のお声で多かった、
「短時間でアイデアを出すやり方」「定量的にアイデア評価をするやり方」
などを、誰でもわかりやすく行えるテンプレートを公開しています。

有償コンサルティングで使っているマル秘ノウハウなので、
本当に公開していいの・・・と心配になりました。

手書き情報を手軽に取り込めるなどソフトウェアの使い勝手も向上しています。
是非一度ホームページ(http://www.kwork.jp)で詳細を見てみてください。

それでは、ナレッジワークニュース第32号をお送りします。
お仕事の合間のほっと息抜きの時間にでも読んでいただければ幸いです。
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今後配信を希望されない方は、お手数ですが、文末のメールアドレスに
空メールを送信ください。
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  「なるほど!社内でコンサルタントを育てよう」講座 最終回
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■ 最終回 「なぜ?と思う追求思考をする」

今回で講座シリーズの最終回となります。少し長めですが暫くお付き合い下さい。

「なぜ?と思う追求思考をする」という習慣は、社会人として必要なことを学ぶための
必要不可欠なことだと考えています。

学校では教えてもらうのが当然であった知識を、社会人になると
仕事の経験を通じて自ら学ばなくてなりません。

しかも、会社や社会で求められる仕事には正解が無い場合も多いので、
一度得た知識が二度目は役に立たない場合も出てきます。
ですから、一度得た知識を使って失敗と成功の経験を繰り返して
自分なりの正解を見つけなければなりません。

学校時代の「学ぶ⇒知識習得」といった単純な学習サイクルではなく、
「経験する⇒学ぶ⇒知識取得⇒失敗と成功経験を繰り返す⇒学ぶ⇒自分なりの正解を見つける」
という学習サイクルが社会人には必要になります。

しかし、自分なりの正解を見つけるまで、失敗と擬似成功の経験を繰り返すことは、
簡単そうで大変難しいことです。

※擬似成功とは一度の成功でわかったつもりになっていたこと

「失敗したところでやめてしまうから失敗になる。
成功するところまで続ければ、それは成功になる」
松下幸之助

「成功とは、意欲を失わずに失敗に次ぐ失敗を繰り返すことである」
ウィンストン・チャーチル

先人の格言には必ず「諦めない」が挙がっています。

諦めないこと、続けることを行うためには、
・前向きな気持ちを持つこと
・物事に対するこだわりを持つこと
が重要だと思います。

つまり、社会人として仕事をしていくためには
・一度や二度の成功では正解がわからない代わりに、
  一度や二度の失敗は当たり前だと思う気持ちを持つこと
・成功しても失敗しても「なぜそうなったのか」考える思考をすること
そして、
・失敗を繰り返しても、自分なりの正解が見つかるまで諦めないこと
も重要だと思います。

では「なぜ?と思う追求思考」はどのようにすれば習慣化できるのでしょうか。

一般的に他人から質問でもされない限り、「なぜ?」と思うのは、
地震・火事や自責ではない事故など、理不尽な事象と遭遇した場合です。
しかし、そう頻繁に理不尽な事象に遭遇はしません。

また、「常に好奇心を持て」とか「問題に爪を立てろ」等とビジネス書には書かれていますが、
日々の事象に対して、一部の方々を除いて誰しもができるわけではないと思います。

当たり前と思わずに、なぜ?と思うには、外からの刺激が必要です。
それではどのようなことが外からの刺激になるのでしょうか。

私の場合、日々発生している業務について、部下からの進捗や結果及び問題の
報告を受ける場を刺激の場としてきました。

報告とは「下位の人間が上位の人間に対して命令、指令、指図、義務、職務、
其の他諸々のことを行つたと云ふ内容を述べること」とモノの本には説明されています。

ですから、まず、「結果を事実として簡潔に話しなさい」と厳しく注文を付けます。
しかし、マネジャーにとってはあったことだけの報告を聞きたいわけではなく、
問題はないか、予想される問題は何かなどについて情報を得る場でもあります。

ここで報告以外の話を部下にしてもらうと、事実と推測、つまり個人の
感想や意見が混在しますし、関係のない内容も多く含まれてしまいます。
ですから、事実結果から「何が解ったのか」そして「何が解らなかったのか」
を質問します。さらに、もし個人として感想や意見があるようでしたら
話を聞いて、「なぜそう思うのか」と質問してきました。

この形式の報告会を一年もすると、殆んどの部下が

・事実は何か
・結果から何が解り、解らなかったのか
・どうすれば良いか、なぜそう思ったのか

を自問自答してから、私に報告するようになりました。
報告をする前に考える習慣ができるようになった人材は、その後も
物事に対して必ず深く考えることができるようになり、伸びていると思います。

私自身、20代の時(松下電器時代)に上司から3年間かけてこの報告の仕方を
厳しく指導されました…お陰で今の私があるのだと思います。

「なぜ?と思う追求思考をする」ためには、
日々発生する業務で、役職者(役員をはじめマネジャーやリーダー)が
「厳しい質問をすることによって考える力を引き出す」指導をすることが
早道だと思います。

さて、次回からは新しい講座シリーズ「なるほどチームマネジメント」と題して
チーム力を最大限に発揮して成果を出すために必要な
@ 理論的で分かりやすい説明力
A 事実を様々な観点から考察する力
B 関係者を動かせる言動力
の能力強化について論じていきます。
                             (筆者 大坪 秀昭)
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過去の講座をお読みになりたい方は、こちらのアドレスへご連絡ください。
   kworknews@kwork.jp
※講座名と氏名・会社名・ご所属をご記入ください。

<シリーズ1>「なるほど!ナレッジマネジメント」講座(全十回)
<シリーズ2>「なるほど!ミドルマネジメント」講座(全十回)
<シリーズ3>「なるほど!社内でコンサルタントを育てよう」講座(連載中)
・第一回 社内コンサルタントって何?
・第二回 論理的な思考をする
・第三回 自分に合った論理的思考方法その1 正しく理解する
・第四回 自分に合った論理的思考方法その2 情報の整理方法
・第五回 自分に合った論理的思考方法その3 原因と対策の考察
・第六回 自分に合った論理的思考方法その4 思考と行動パターン
・第七回 知識と経験を整理する その1 知識の整理方法
・第八回 知識と経験を整理する その2 経験を整理する
・第九回 知識と経験を整理する その3 個人とチームの知恵化
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     『TATSUJIN式 PartsC.5 for Inventor』発売開始!
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オートデスク社の3次元CAD「Inventor」と連携するTATSUJIN式実践キットを
リリースしました。(商品名:PartsC.5 for Inventor)
http://www.kwork.jp/partsc5.html

無償研修会にご参加いただいた方には、ご希望の方に30日間体験版を
差し上げています。

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    『TATSUJIN式 PartsC.5 Standard』Ver1.5 を7月末リリース
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設計品質向上と根本的コストダウンが図れる新しい設計支援ツールとして
ご好評をいただいております『TATSUJIN式 PartsC.5』。

発売開始後、既に多数の日本を代表する企業様よりご購入を頂いております。
このたび、お客様のお声を反映した新しいバージョン1.5を7月末にリリース致します。
主な改善点は、

・コストダウンアイデア等を短期間で出す、評価する、結果を実務で使うための手法のコツ追加
・お客様より頂いた使い勝手の機能改善や手書き情報を簡単に取り込める機能追加

もっともっと多くの企業様に「知って頂きたい」「実践して頂きたい」との思いから、
Ver1.5のワークショップセミナーを7月末に開催します。

今週末には当社のホームページから、ワークショップセミナー申し込み、
内容パンフレットや価格表のダウンロード、お見積依頼もできるようになります。
是非弊社ホームページ(http://www.kwork.jp)をクリックしてみてください。

■商品名 TATSUJIN式 PartsC.5
■価格  \198,000(税込\207,900)より
■販売店 株式会社ISIDテクノソリューションズ 株式会社大塚商会

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          セミナー・勉強会 開催のお知らせ
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[セミナー講演]

■日本バリュー・エンジニアリング協会 東日本支部定例会
講演「設計力強化〜部品コスト・部品点数を半減化する設計支援ツール〜」
  2008年7月22日(火) 東京
※協会関係者の方々向けのセミナーですが、ご興味のある方はぜひお問合せください。
お問合せ先:日本バリュー・エンジニアリング協会 渋谷様 shibuya@sjve.org

■新三次元設計セミナー
基調講演「汗をかいたら頑張ったら報われる・・・そんな当たり前を実現するために」
  2008年7月24日(木) 名古屋

*セミナー詳細・お申込はこちら-> http://www.kwork.jp/seminar.html
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[無償研修会]

■TATSUJIN式 PartsC.5 新バージョン無償体験セミナー
  〜 コストダウンのアイデアを出す、評価する、結果を実務で使う!
      実践のコツとPartsC.5 Standard Ver1.5 新機能のご紹介 〜
  2008年7月25日(金) 大阪
  2008年7月30日(水) 東京

*無償研修会詳細・お申込はこちら-> http://www.kwork.jp/seminar.html
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◆◇編集後記◇◆

冷房の効いたオフィスですぐに寒く感じてしまう私は、できるだけ
冷房を切って窓を開け扇風機を回しています。
ところが、コンピュータが音を上げてしまいました。
動きがおかしいので触ってみると、うわ、熱い。
あわてて冷房を入れ、扇風機も当ててやりました。
暑さが原因かわかりませんが、暑さに弱いことは事実。
コンピュータに頼りきっている身としては、エコ・オフィス推進も
まっしぐらとはいかないです。

                (ナレッジワーク・ニュース事務局 片岡)
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
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